第8回ぷらり寄席
こないだの週末は第8回ぷらり寄席でした~!
年に一度の大きな舞台、川崎市民プラザのふるさと劇場での高座でした!
あきの助 「金明竹」
木凛 「仏馬」
風林火山 「意地くらべ」
~中入り~
フランシーヌ小田 アコーディオン漫談
こまつ奈 「宮戸川」
飴治郎 「応挙の幽霊」
400名を超える大きな会場で、超満員ではなくお客様にはゆったり見ていただける感じで、演者としても音響・高座・楽屋のすべてが立派に整えられた、まさに贅沢な環境でした。
市民プラザとの共催という形のおかげで、自前で開催する落語会としては過分なご配慮をいただき実現できたことに、心から感謝いたします!市民プラザの皆さまには、受付や舞台運営など本当にお世話になりました。
年に一度のご褒美のような高座として、気持ちよく務めることができました!
また、出演してくれた皆さんにも、全力のパフォーマンスで会を盛り上げてくれて、このメンバーでこそ生まれる雰囲気が「ぷらり寄席」という会をいっそう魅力的なものにしてくれました。
その良さをお客様にも存分に楽しんでいただけたと実感しています!
さらに、写真を撮ってくださった澤栗さんのおかげで、幕前の和やかなひとときから本番中の劇的な瞬間まで、余すことなく記録に残すことができました。
これもまた、この会場、この会だからこそ成し得たことだと思います。
そして、実は次回が「ぷらり寄席」の最終回となります。
市民プラザの閉館に伴うもので、残念ですが、まだ次回まで時間はあります。
それまでは、個人的にもできるだけこの素晴らしい環境を活用していきたいと思っています!
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