ごえん寄席2019
川崎の市民活動グループによる文化祭のようなイベント「ごえん楽市」の中で、やかん寄席も出張して口演を行いました!
普段川崎市内で活動を続けてちらほらとおなじみのお客様も増えてきて、このような隅っこの落語会にも足を運んでいただくようになり、お客様が少ない分余計のそのありがたみを実感しています!(どの回もいっぱいのお客様になるのは本当に難しい…!)
落語の方は、おなじみの笑声さん、笑治さん、飴治郎の3人でお届けしました。
このごえん寄席の特長は、時間がたっぷりあるため、3人が二席ずつやるという点です。
これはあまり普段ないことであり、己を研鑽する上では非常にいい場です。
お客様も少ない分、こちらに集中しているかどうかもよくわかるし、乗るか乗らないかで大きく雰囲気も左右され、厳しいといえば厳しいですが、笑いを勝ち取った際は達成感も大きいです!
なので、来年も出ます~!
飴治郎 「やかん」
笑治 「お菊の皿」
笑声 「ふだんの袴」
~中入り~
笑治 「壷算」
笑声 「置泥」
飴治郎 「権助提灯」
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