第5回おてら寄席
7/10(日)参議院選挙の日、第5回おてら寄席でした〜。
溝の口の大蓮寺本堂の素晴らしい環境の中、外は猛暑日というのに涼しい快適な屋内で、ゆっくり和める落語会となりました。
木凛 「壺算」
河童 「反魂香」
フランシーヌ小田 アコーディオン
飴治郎 「ガマの油」
初めて来たというお客様が半分くらいいらっしゃっており、中には生で落語を見るのも初めてという方もいた、というのはあとでアンケートを呼んで分かったことでしたが、そういう方々にも楽しんでいただける落語会になったのではと思います。
演者としては普段通りの落語をしたにすぎませんが、お客様にとっては貴重な落語体験として残るかもしれないんだよなと実感しました。
いずれにしても、アマチュア落語の裾野がじわじわ広がる手応えがあります!
今回は写経会への参加もたくさんで、そもそものコンセプトである「大いに笑って心も整える」というのも浸透してきたような気がします。
定期的に回を重ね、お客様と共に暖かく育てていきたい落語会です!
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